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叶う事なら

写真: 叶う事なら

写真: 撮り納め 写真: 人を見詰て来た館

50年以内にはほぼ確実に起こると言われる南海地震。
それに備え、小さな人間も少しは備えを進めています。
東北復興専任を4年間続けた僕は、あの壊滅した街を
知っています。もし、叶う事なら、いつまでもずっと、
こんな優しく穏やかな時を刻んで欲しいです。

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コメント (4)

  • みちのく三流写真家

    桜咲く美しい景観ですね。
    東北復興を応援していただいたのですね。感謝します。あの時,我が家も大変な被害がありました。現在は,できるだけ沿岸部の被災地を訪れて,地元の海鮮丼などを食べてお土産を沢山買って応援しています。

    2018年4月1日 10:45 みちのく三流写真家 (155)

  • 寂夜

    僕は三陸沿岸部を担当したのですが、自治体の担当に方には家族と家を失われた方もいらして「もう私はよいのです、残された住民の未来への夢を残したい。」と言われ、その想いの深さと真摯さに打たれました。

    当社では「未来への夢」と言う製品は持っていないので、出来ることは何かと考え続けました。結果、市内の山々を一人で適地を探して歩き廻り、地形・地質・天候・日射量・アクセスを調べ、冬は凍結深度を測ってデータを揃え、地元自治体に提案し、自治体の大変なご協力の基、復興庁・農水省の許可を取り付け、当時東北地区最大の太陽光発電所を建設しました。

    有事に系統電力が途切れても自力で電力を供給でき、平時は売電収入が得られ、工事期間と運用後保守で若干の地元雇用を産みました。何より「東北最大の太陽光発電所が、震災にやられた我が町に出来た」と言う声が嬉しかったです。少しでも「未来への夢」につながるかと思えるからです。

    高知では震災は避けられないにしても、被災後の各種インフラ維持などで、被害を最小限に抑える努力に協力したいと思っています。

    2018年4月1日 23:49 寂夜 (15)

  • kei

    大切な自然をいつまでも残しておきたいですね。

    お仕事お疲れさまです。東北の方々の強い味方でしたね。
    お体にお気をつけてお励みください。

    2018年4月11日 00:30 kei (110)

  • 寂夜

    はい、残すべきは残し、開発すべきはする。そんなメリハリのある判断を望みます。

    有難うございます。明日から四国の仕事に戻ります。

    2018年4月30日 21:56 寂夜 (15)

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