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津波避難タワー

写真: 津波避難タワー

写真: 平野の山側では 写真: 土佐の海辺にて

そんな海辺のあちこちに、武骨な津波避難タワーが
建っています。南海地震発生から20分程度で津波が
襲う近隣住民を収容するので、近くに無いと意味が
無いのです。この2階までは津波が襲います。

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コメント (7)

  • nohyan

    住民の生命を守手段として必要ですねー
    参考になりますよー^^
    地域の防災担当をしていますので、
    この写真を利用したいのですが如何でしょうかー^^
    札幌は平坦地ばかりなので、津波には不可欠と思いますー

    2018年3月30日 11:07 nohyan (39)

  • みちのく三流写真家

    津波避難タワーは重要ですね。仙台の沿岸部にも東日本大震災の教訓から設置されています。

    2018年3月31日 21:14 みちのく三流写真家 (155)

  • 寂夜

    nohyanさん

    最大波高想定の津波ハザードマップを作成して、
    地震後の津波到達時間と地域住民の避難時間を
    勘案し、その地点の海抜と居住民数から、津波
    避難タワーの規模と数量を決めるようです。
    一つの自治体の海岸部に10基ほど有りました。
    避難タワー間と行政は通信インフラ崩壊時にも
    稼働する連絡網と、小規模な自家発電源と食料
    ・飲料水・毛布等が整備されているようです。
    防災用途であれば写真の利用はご自由にどうぞ。

    2018年4月1日 01:46 寂夜 (15)

  • 寂夜

    みちのく三流写真家さん

    仙台市でも津波が到達した箇所がありましたね。
    防波堤では防げない津波が有る事を多くが理解
    した事は貴重な経験だったと思います。自然の
    怒りには逃げる事しか無いんだと感じました。

    2018年4月1日 01:49 寂夜 (15)

  • nohyan

    寂夜さん
    こんにちは^^
    大変嬉しい情報を頂き参考になります。
    このメッセージを参考に地区の
    防災活動に利用したいと思います。
    この地区は5万人の住民がいますので、
    総会の折り、防災講演に使わせていただきます。
    写真の利用、大変ありがとうございます。
    札幌では、この写真を活用できる防災の力となります。^^
    これからもご指導をよろしくお願い致します。

    2018年4月1日 10:25 nohyan (39)

  • 寂夜

    僕は三陸沿岸部を4年間担当したのですが、自治体の担当に方には家族と家を失われた方もいらして「もう私はよいのです、残された住民の未来への夢を残したい。」と言われ、その想いの深さと真摯さに打たれました。

    当社では「未来への夢」と言う製品は持っていないので、出来ることは何かと考え続けました。結果、市内の山々を一人で適地を探して歩き廻り、地形・地質・天候・日射量・アクセスを調べ、冬は凍結深度を測ってデータを揃え、地元自治体に提案し、自治体の大変なご協力の基、復興庁・農水省の許可を取り付け、当時東北地区最大の太陽光発電所を建設しました。

    有事に系統電力が途切れても自力で電力を供給でき、平時は売電収入が得られ、工事期間と運用後保守で若干の地元雇用を産みました。何より「東北最大の太陽光発電所が、震災にやられた我が町に出来た」と言う声が嬉しかったです。少しでも「未来への夢」につながるかと思えるからです。

    北海道では気温が下がるので、大規模に停電しても暖を取れる仕組みは必須ですね、ファンヒーター等は灯油は有っても電気が無いと動きませんから。被災しても最低限の電力・通信・燃料・水・食料が供給できる仕組みが必要です。道路も各所で寸断されますから、考えないといけない事は沢山あります。ご尽力をご期待申し上げます。

    2018年4月1日 23:58 寂夜 (15)

  • nohyan

    寂夜さん
    貴重であり、実践・現実を把握しながらの真摯な取り組みに
    感銘します。そうなんですねー^^発電が一番の要になりますねー^^
    太陽光の発電所も大きな役割をしますねー^^
    「未来の夢」の実現を過去の教訓を活かし、犠牲になられた方の
    為にも、二度と同じ不幸をさせない。
    あの苦しみを風化させてはなりません。しかし、現在の日本気質は
    如何なものかと案ずる次第です。日本国民が過去ではなく、今が、明日か
    を起こりえる地震対策や心構えに取り組まなければならない。
    学者の評論では生命は救えない。やはり「現場主義」でなければ
    生命は助からないと思っています。
    綺麗な文書冊子・ハザードマップもできた。それはあくまで土台で
    如何に行動できるかが「運命を決める事になるのでは」
    そんな思いで取り組んでいきたいと思います。
    4月28日には総会がありますので、含めながら講演したいと思います。
    気が付かないことがたくさんありますので御教授をお願い致しますー^^
    夜分のメールですのでごめんなさいー
    ありがとうございます。^^

    2018年4月2日 01:12 nohyan (39)

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