*秋風や提灯揺るる鵜飼舟 Cormorant Fishing Boat in Kyoto
*あきかぜや ちょうちんゆるる うかいぶね
京都嵐山大堰川の鵜飼舟。2016/9/13
やきもきした天気もなんとか曇りで、川面を吹き渡る風は涼しい。
面白の有様や。底にも見ゆる篝火に。驚く魚を追ひ廻し。潜き上げ抄ひ上げ。
隙なく魚を食ふ時ハ。罪も報いも。後の世も忘れ果てゝ面白や。(観世流大成版『鵜飼』)
Ukai cormorant fishing boat at night in Kyoto Arashiyama,Japan
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コメント (36)
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川で使うのだから、普通は川鵜と思いがちだけど、わざわざ海鵜を捕まえてきて、使うのだと聞いた。茨城の五浦に海鵜を捕まえる場所があった。
2016年9月14日 16:53 ピロ君 (0)
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素晴らしいアングルですね(^^)
2016年9月14日 16:54 hamazou (59)
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ピロ君さん、早速のコメントありがとうございます。
海鵜の方が川鵜より体が大きいこと、我慢強くて比較的おとなしい性格であることなどの理由によるようです。
中国では川鵜を使うといいますから、ところ変われば鵜も変わるですね。
中国の桂林下流の陽朔では、竿の両端に鵜を一羽ずつ乗せた爺様がいて、1枚1元で写真を撮らせていました。鵜がきれいなので2枚撮りました。2016年9月14日 17:13 ちくら(chikura) (0)
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hamazouさん、コメントありがとうございます。
風情があっていいもんですね。来年は宇治の鵜飼です。あそこには澤木さんという美人の鵜匠がいます。2016年9月14日 17:17 ちくら(chikura) (0)
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京都の鵜飼船提灯の絵も綺麗で素敵ですねー
2016年9月14日 17:20 fam (47)
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famさん、コメントありがとうございます。
鵜飼舟に相応しく、なかなか洒落た提灯だと思いました。
famさんがたまにお立ち寄りになる提灯とは色もデザインも違うようですね(笑)2016年9月14日 17:29 ちくら(chikura) (0)
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鵜飼船でしたか。風情がありますね♪
2016年9月14日 17:41 退会ユーザー
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長良川だけの専売特許じゃないんですね、知らなかったです。
2016年9月14日 18:09 MR2 (43)
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長良川の鵜飼いしか知りませんでした・・・
提灯が素敵です。2016年9月14日 19:39 nekomama (43)
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確かに鵜は見ているとものすごい食べますので、昔の人はよく考えましたね〜
2016年9月14日 20:42 BlackTiger (189)
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samuoさん、コメントありがとうございます。
鵜飼を見物する鵜飼舟が川の中ほどで、川下から川上に向かって1列に並びます。
2隻の鵜船が少し時間をずらして、鵜飼の技を見せながら川下→川上→川下に移動します。次に、鵜飼舟の反対側を同様に移動します。謡曲『鵜飼』のような光景が展開します。2016年9月14日 21:31 ちくら(chikura) (0)
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MR2さん、コメントありがとうございます。
長良川の鵜飼が全国に伝番したような感じがします。京都でも、宇治川と嵐山の大堰川で古くからおこなわれたようですが、長良川と違って廃れた時期があるようです。
嵐山の鵜は、長良川で調教された鵜を譲り受けていると昨晩聞きました。2016年9月14日 21:37 ちくら(chikura) (0)
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京都嵐山行かれたのですね、提灯の絵初めて見ました。構図がよろしいね。
写真とは別で寺町通りに今日七宝焼きに行きました、(関係なしですね。)2016年9月14日 21:47 パール (8)
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nekomamaさん、コメントありがとうございます。
お宅からは、笛吹川の石和鵜飼が一番近いでしょう。
風情があって、いいものですよ。きっとお気にめすと思います。2016年9月14日 21:49 ちくら(chikura) (0)
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BlackTigerさん、コメントありがとうございます。
何時の時代にも知恵者がいます。現在は、みな観光業として行っていますから、存続の理由が変わったわけですね。嵐山では,捕った魚は終了後鵜に与えるそうです。鵜の食事は1日1回、翌日の夜には、腹がペコペコで必死に魚を捕ることになります。2016年9月14日 22:05 ちくら(chikura) (0)
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パールさん、コメントありがとうございます。
今日寺町でしたか。七宝焼きと言うと、御池通より北側になりますか?
ちくらは昨晩嵐山の鵜飼、一昨日木屋町通り松原の「鮒鶴」でフレンチのランチでした。連日でちょっと疲れました。2016年9月14日 22:12 ちくら(chikura) (0)
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胡弓のBGMが聞こえてくるような風情ですが、どんな雰囲気なのでしょう?
2016年9月14日 23:08 萩の郎女 (0)
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萩の郎女さん、コメントありがとうございます。
渡月橋に近い川岸から川上に向かって掉さしたばかりです。日が暮れて暗くなってきました。空を見ると、山の稜線が影絵のようです。川面を吹き渡る風も涼しくて快適です。川下から川上に向かって鵜飼舟が並んで、鵜飼を待ちます。まだ静かですが、鵜舟が近づくと鵜匠の掛け声やら賑やかになり、鵜が魚を捕ると拍手が沸き起こって楽しい気分になります。2016年9月14日 23:51 ちくら(chikura) (0)
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鮎の季節もそろそろ終わり・・・
2016年9月15日 03:27 ヒデシ(ネタ切れ中) (48)
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ヒデシさん、コメントありがとうございます。
「夏の夜の古典絵巻 嵐山鵜飼」は9/23が最終日です。
このところの雨で大堰川が濁っていたので、鵜飼の成績が良くないようでした。2016年9月15日 07:57 ちくら(chikura) (0)
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秋の風情を感じる素敵なショットですね(^O^)
2016年9月19日 12:51 Nao (51)
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Naoさん、コメントありがとうございます。
鵜飼の終了まで残り10日、何とか雨に降られず、楽しいひと時を過ごすことができました。
殺生をするわけではないので、能の『鵜飼』のような暗さはありません。2016年9月19日 13:19 ちくら(chikura) (0)
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嵐山の鵜飼い船様になりますね。
2016年9月19日 16:48 三つ峠 (13)
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三つ峠さん、コメントありがとうございます。
これは癖になりそうです。来年は宇治の鵜飼で決まりです。2016年9月19日 19:43 ちくら(chikura) (0)
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白い衣装と提灯が実に雅ですね(*^^*)
2016年10月3日 23:28 退会ユーザー
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Hoshicoさん、コメントありがとうございます。
白い装束に烏帽子そして提灯の絵柄、古式ゆかしい感じがますね。2016年11月2日 12:47 ちくら(chikura) (0)
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素敵なイメージで
切り取られますね!2016年11月7日 02:24 SF Studio (106)
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SF Studioさん、嬉しいコメントありがとうございます。
肝心の鵜飼の写真は皆失敗でした(泣)2016年11月7日 07:58 ちくら(chikura) (0)
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素敵なアングルで撮られましたね。
鵜飼舟に揺られながら、鵜が魚を捕るのを楽しまれたのですね。
羨ましいです。一度は乗ってみたいですね。2016年11月10日 13:14 Knorinori(ケイ ノリノリ)Win10PC引越中 (2)
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Knorinoriさん、コメントありがとうございます。
初めてでしたがとても面白くて、来年は宇治川の鵜飼ともう決めています。
その次は長良川ですね。2016年11月10日 16:20 ちくら(chikura) (0)
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かっこいい提灯ですね。秋の夜風を感じるような素敵な構図です。
2016年11月13日 21:23 canary (24)
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canaryさん、嬉しいコメントありがとうございます。
長月も半ばになると、さすがに夜風もめっきり涼しくなります。嵐山の鵜飼いはほどなく終了、思いなしか一抹の寂しさの漂う水の面の風物詩でした。2016年11月14日 14:25 ちくら(chikura) (0)
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友がお店を予約入ていたので、嵐山の鵜飼いを見ながら塩焼きの鮎を食べましたよ。 美味しかったです。
2018年1月22日 23:16 山猿のゴン (49)
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山猿のゴンさん、コメントありがとうございます。
それは羨ましい贅沢でしたね。こちらは鵜飼見物だけでした。
昨年の9月に宇治川で鵜飼舟に乗りました。鵜匠は美人の澤木万理子さんでした。2018年1月22日 23:42 ちくら(chikura) (0)
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女性の鵜匠の名前は分かりませんがテレビで見ました。
2018年1月23日 23:02 山猿のゴン (49)
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山猿のゴンさん、再コメントありがとうございます。
澤木さんがまだ見習いでアルバイトしている頃に会っていたはずなのですが、話した記憶がありません。後に友人から宇治で鵜飼を学んでいると教えてもらいました。2018年1月23日 23:20 ちくら(chikura) (0)
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