標高2940m
ここで僕はリタイヤしてしまいました。余りにも遅く他の登山者に迷惑でした。
在宅勤務が2年半も続いたからか、たはまた加齢なのか、体力低下を実感しました。
肩の小屋から140mくらい登った地点。健脚なら20分とかでしょうが僕は1時間・・
息が切れてゆっくりなら登り続けられるのですが、後ろが渋滞してしまいます。
若い人ならこのくらいの岩場はひょいひょいと登ってしまうのですが・・・
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タグ: DAS16-50mm K-3mk3 夏 乗鞍岳
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コメント (2)
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あと一息が・・決断も大切ね。
私は別の山でもトレッキングの仲間と一緒の時に
(ここで待つ!)何度も言いました。帰りのことも考えないと・・と思って。
峠で一人でお弁当たべてみんなの帰りを待っていたこともあったわ。2022年7月14日 18:01 kei (110)
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keiさん
空に薄くガスが掛かり始めた事と、同行のまだ元気な友人が一人で剣が峰に登頂して戻ってくるのに必要な時間を勘案して、「僕はここで待つので、君一人で注意しながら登頂して来い。但し天候も悪化する筈だから絶対に無理はしないこと。」と告げました。
自分一人なら好きにすればよいけど、同行者が居る場合は、足手まといになって全体歩程を遅らせると、天候悪化や夜になるなど遭難の危険度が上がるので、全体の安全優先の判断をしないといけませんよね。2022年7月17日 00:55 寂夜 (15)
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