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10.10.18.浅草見附跡(台東区浅草橋)

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写真: 10.10.18.浅草見附跡(台東区浅草橋)

写真: 11.03.24.浅草見附跡(台東区浅草橋) 写真: 14.03.12.寛永寺(台東区)本堂

mixiアルバム「浅草橋/柳橋」コピペ――
https://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000051284251&owner_id=32815602

2012年02月22日 23:48
10.10.18、11.03.24、12.03.26、15.05.31.
実際はもっとなんべんも来てるけど。写真を収めてる分だけw

●浅草橋――
その名の通り都心と浅草を結ぶ橋であり、かつては浅草寺の門前橋(浅草橋御門)であった。
寛永13(1636)年、越前福井藩3代藩主松平忠昌(初代 結城秀康次男)によって築かれる。
江戸時代、明暦の大火の際、非常時につき牢獄を解放したのだが、罪人解放を集団脱獄と取り違えた役人が門を閉めたため、神田・日本橋側から浅草の方へ避難しようとしていた一般民衆まで行き場を失い、2万人以上の犠牲者を出した。
浅草橋は奥州道が神田川を渡る重要拠点だった。(江戸城外郭門、三十六見附。)

明治6(1873)年、技術の高さで有名な肥後の石工 橋本勘五郎によって架けられた。
昭和5(1930)年、当時の最新技術を駆使して現在の浅草橋が架橋された。

●柳橋――
元禄11年(1698)竣工。初めは神田川が隅田川に注ぐところに架設されたので、「川口出口の橋」と呼ばれた。
江戸時代、この辺りは吉原通いの船宿で賑わっていた。享保から明治は、花柳界が出来て柳橋芸者が有名になった。現在もその名残か、屋形船の船宿が並んでいる。
隅田川と神田川の合流点。向こう側に見える橋は両国橋です。

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