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将軍の孫像 『北村西望 作』
西望は当時、日露戦争の軍神であった橘中佐の立像を制作するため遺品を預かっていた。
そのとき、たまたま麦藁帽子をかぶってアトリエに遊びに来ていた、3歳に成る西望の長男が、ぶかぶかの軍靴をはき西望に拳手の礼を取ったのをモデルにしたものである。
アルバム: 信州蓼科の三つの湖
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