道祖神
道祖神は安曇野の守り神
道祖神は塞(さえ)の神とも言われ、幸いの神・歳の神などと記されることもあります。「さえ」とは「さえぎる」の意で、本来は悪霊や疫病など邪悪なものが集落に入り込んでこないように、辻村境・峠などに祀ってきたのが始まりで、これに猿田彦神話や道の神思想などが結びついていきました。それぞれの道祖神は「縁結び」「疫病退散」「五穀豊穣」「家内安全」「子孫繁栄」などの願がこめられています。
アルバム: 白馬連峰を望む景観
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コメント (4)
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『ぽんぽこさん』
コメント有り難う御座います。
信州長野県は、道祖神を良く観かけ、それぞれ色々な道祖神が有り、守り神として、地区を守って居るようです。2018年4月28日 09:27 穂の国 (5)
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握手像いいですね。これならみんな幸せ( ^ω^)・・・。
2018年4月28日 09:53 たけ丸 (0)
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『たけ丸さん』
コメント有り難う御座います。
子孫繁栄の守り神、男女仲良く手を合わせて寄り添って、羨ましいですね。2018年4月28日 10:23 穂の国 (5)
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素敵なショットですね〜♪
2018年4月28日 06:37 退会ユーザー