名勝「白川氷柱群」
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最低気温が−10℃〜−20℃にもなる真冬、木曽御嶽山麓の西野川右岸の崖の上や壁面から流れ出す地下水が凍り、幅約250m、高さ50mの大氷柱ができます。雪の白さと、青白い氷が織り成す情景は、氷河のような自然の造形美を見せて、壮観で、寒さが続いた日ほど岩肌からつたった御嶽の清水が厳しい寒さで凍りつき、美しい氷のカーテンを織り上げ見事に凍付き一瞬ときが止まってしまったかのような息を呑む美しさです。
アルバム: 信州の氷瀑・「白川氷柱群」
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