ツリガネニンジン
「釣鐘人参」・キキョウ科の多年草。山地の草地に生える。茎の周りに釣鐘状の薄い青紫色の花を多数咲かせる。花の形と、根がチョウセンニンジンに似ていることから名付けられた。ここらではミネバ(トトキと言う地方もある)とも言い、若い葉を摘んで味噌汁などに入れて食べる。
タグ: 『花の百名山・入笠山』 花の名所 四季折々の花々 入笠湿原
お気に入り (6)
6人がお気に入りに入れています
コメント (2)
-
雌しべが長く名前の通り釣鐘ですね。
2015年8月31日 17:52 ブンブン(多忙前線停滞中) (2)
-
『ブンブンさん』
コメント有り難う御座います。
花の名前は、解説を読みますと、成る程と思いますね。2015年8月31日 18:28 穂の国 (5)
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。