PENTAX-F 35-105 105mm F5.6 夜景
ここからは夜景撮影になります。手持ちなので手振れ
はご容赦を。又K-30のISO1600なのでノイズ有りです。
105mm望遠端での絞り開放夜景です。一見してクリア
でヌケの良い描写をしています。しかし等倍チェック
すると実は解像は甘いんです。それでも鑑賞サイズで
は良く見える不思議な味を持ったレンズですね・・・
このレンズは絞りによる画質低下が少なく、開放F5.6
〜F16までの間で画質低下が認められませんでした。
夜景なら手持ちなどと不精をせず、しっかり三脚を
使ってF11とかで撮りたいレンズですね。
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コメント (4)
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静かでおとなしい気取りのない夜景の雰囲気がいいですね。
2015年10月6日 18:32 kei (110)
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ええ、ただのビル街の道路だから、気取りなど皆無です^^;
でも何故かいつもの事で、ほっとする光景かも...2015年10月7日 00:12 寂夜 (15)
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私は特に夜景の場合は解像度より雰囲気重視で多少ピントが甘くとよしと考えて
おります
日ごろコンデジばかりで撮っていますので
最近の一眼デジタル用レンズのシャープさはいいですが
写り過ぎるのも困ります〜〜w
この作品は手前のブルーが効いていると思います。2015年10月7日 09:23 chao (71)
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chaoさん
ピン甘と言うよりピントが無いような一枚になってしまってます^^;
都会の夜のちょっと暖かい奥行き感を撮りたくて撮ったのですが・・
最近の一眼レフでもレンズを選んだり、絵作りの設定を変えれば、
柔らかい雰囲気の写真が撮れますが、初期値がそれだと売れない
様で、シャープさと解像感を強調した機種が多い感じですね・・・2015年10月8日 21:49 寂夜 (15)
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