東京国際アニメフェア(2010)-04a
この画像を用いた記事をブログにアップしました。
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お洒落で粋なルパン三世〜
パリで見かけたボロボロのシトローエン2CVに大野雄二さんの曲がスイングするようです♪
来月の(7/7)に渡辺貞夫 Tribute to チャーリー・マリアーノ
BLUE NOTE TOKYOにLIVEに行ってきます。
Sadao Watanabe(sax)
Bob Degen(p)
Dieter Ilg(b)
Morten Lund(ds)
故チャーリー・マリアーノをトリビュートするライブ
ボブ・ディーゲン(p)は米ペンシルヴァニア州生まれ。バークリー音楽院で渡辺貞夫と出会い、'74年からはドイツに拠点を移している。ドイツ出身のディーター・イルク(b)は'80年代から本格的な活動を開始、ランディ・ブレッカーやティル・ブレナーとの共演でも知られる。モーテン・ルンド(ds)はデンマーク出身。'90年代に頭角を現し、エンリコ・ラヴァやステファノ・ボラーニ等のバンドで腕を磨いてきた。ディーゲンとイルクは、2005年に行なわれた渡辺貞夫とチャーリー・マリアーノの共演コンサートにも参加しました。
このコンサートは行きました。
今回もアコスティックでBebopでストレートアヘッドな演奏になると思われますので期待しております♪
つづく2014年6月23日 10:41 chao (71)
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チャーリー・マリアーノ(秋吉敏子とは結婚前)とは1960年代に(大学時代)
ベタな企画で「四代ドラーマー世紀の対決」
マックス・ローチ フィリジョー・ジョーンズ・ロイ・ヘインズ・シェリーマン
にチャリー・マリアーノが出ていました、その時のベースがルロイ・ビネガー
これが初めて外人のライブ演奏でした。
有楽町ビデオホールで夜に始まり朝方始発がでるまでのジャムシャッション
麻薬をやってるのか酒を飲んで演奏してるのか、結構いい加減でしたね(笑)
でもその中でもチャリーは真面目に吹いてました。
その後ナベサダの競演は二度程見ましたかな
そして銀座に「ジャズギャラリー8」と言うライブハウスがあり
そこでも聴いたような気がしました。
また「ジャズギャラリー8」には懐かしい思い出話があり、後日また
書きたいと思います。
大野雄二さんの若かりしの頃の演奏も〜〜w2014年6月23日 10:42 chao (71)
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chaoさん
どうもありがとうございます。
>パリで見かけたボロボロのシトローエン2CVに大野雄二さんの曲がスイングするようです♪
Yes, indeed(^^♪
かつて私がパリに行ったころも、日本だったら、車検に通らないと思われる「ボロボロのシトローエン2CV」が走っていました。
ナベサダさんの故チャーリー・マリアーノへのトリビュート・ライブを見に行かれるのですね♪
ずっとナベサダさんを見てきたchaoさんには見逃すことができないライブ(#^.^#)
2005年に行なわれた渡辺貞夫とチャーリー・マリアーノの共演コンサートにも行かれたとのこと、7月のライブに行くことはchaoさんにとっても、チャーリー・マリアーノへのトリビュートと追悼の意味もありますね。「参加」という表現にもchaoさんの思いが詰まっているのを感じます。
chaoさんはジャズとジャズメンにお詳しいですね。
「Bebopでストレートアヘッドな演奏」は、云わばジャズの神髄とも言えますよね。
最近のジャズは、聴けるチャンスが少なくなりました。
chaoさん、大いに楽しんできてくださいね\(^o^)/2014年6月24日 07:07 トロイ (2)
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chaoさん
どうもありがとうございます。
チャーリー・マリアーノをマリアーノが秋吉敏子と結婚する前に!!
ラジオでは、チャーリー・マリアーノよりも秋吉敏子のほうが電波に乗った回数が多かったような気がします。
秋吉敏子が着物でピアノを弾いていたのを覚えています。
「四代ドラーマー世紀の対決」のドラマーの顔ぶれ、すごい!
その上、ルロイ・ビネガーがベース。いまから思うと、夢の競演です(^^♪
私は70年代初頭に、「三大ドラマー云々」を観に行きました。
アート・ブレイキー、エルヴィン・ジョーンズそしてトニー・ウイリアムだったかな。
いまでも、偶にですが、アート・ブレイキーの「ナイアガラ」風のドラミングやエルヴィン・ジョーンズ風の変拍子的なドラミングを聴けることがあります。
chaoさんは、70年代の半ばごろに、そこで山下洋輔も聴いたことがおありなのでは…。
私は草月アート・センターで彼の演奏を見たのですが、いっしょに行った女性がクラシックのピアニストで、山下洋輔がピアノをイジメているように感じたらしく、残念ながら、途中で、ホールを出ました。
彼女、山下洋輔は音大生のころから変わっていたと私に話していました。
大野雄二さんの若かりし頃の演奏も聴いていらしたのですね。
この前、大野雄二さんを観たとき、山下洋輔と同じように肘打ちの演奏を見せてくれましたよ。2014年6月24日 07:56 トロイ (2)
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「ジャズギャラリー8」についてまた書きます
1966年頃?スイング ジャーナル誌で銀座(松坂屋裏)にジャズクラブが出来たと読みましたので行ってみました
地下1Fであまり綺麗ではないライブハウスで昼間は喫茶店風でレコードを掛けたり時々練習で演奏もしておりました
夜はライブでの演奏
その当時「銀巴里」で高柳昌行、金井英人らが実験的にフリージャズをやっていましたが、シャンソン喫茶には合わず、ギターの宇山恭平がスポンサーから
ジャズクラブの場所を提供され始ったようです。
メンバーは高柳昌行・宇山恭平・中牟礼貞則・沢田俊吾・小西徹(G)
鈴木勲・金井英人・稲葉国光・寺川正興・滝本国郎・荒川康男(b)
大野雄二・佐藤允彦・市川秀雄・今田勝・世良譲・八木一夫・渋谷毅・山下洋輔
鈴木宏昌・水橋孝・菊池雅幸(P)
福原彰・日野照正・(TP)竹田和命・松本英彦・原田政長(sax)
富樫雅彦・日野元彦・ジョージ大塚・石井剛(ds)
等が出演しておりました
続く2014年8月8日 17:08 chao (71)
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時々土曜日には深夜のジャムセッションPM10:00〜初電が走る朝までやってました
印象に残る演奏家は武田和命(TS)のフリージャズで1曲30分以上のアドリブ演奏
これはいい加減疲れます(W)
日野元彦のでデビュー前のドラムが最初はヘタでしたが徐々に上手くなり
日野照正とクインテットに入りましたからね
金井英人(b)のやはり難解なフリーフォーム
佐藤允彦(P)の時は中山千夏(その当時のダンナ)が来ていましたね
富樫雅彦(ds)まだ下半身も使えた時で、そのリズムのグルーブ感が素晴らしい
かったですね
まあ深夜のジャムセッションはとても疲れますが、だれが出てくるか解らない
おもしろさがありました。
つづく2014年8月8日 17:08 chao (71)
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そしてある晩やはり深夜のジャムセッションに行ったのですが
途中まではグループ事に各演奏をしていたのですが
突然アルトサックスを吹きながら登場したのが「渡辺貞夫」でした
それは皆大歓声で迎えましたよ
後で解ったのですが曲はチャリーパーカーだったようです
この日にバークレー音楽院から帰国し羽田で関係者に聞き
飛び入りで出演したそうです。
その後渡辺貞夫クインテット
佐藤允彦(p)増尾好秋(G)鈴木良雄(b)富樫雅彦(d)が出来ましたので
早稲田大隈講堂に見に行きました。
その司会はタモリ(ジャズ研)のようでした
増尾好秋も早稲田出身(私と同学年)
その後ナベサダがジャズ理論を系統立て、スクールを作りでジャズメンたちに教えたようです、その流れで今もヤマハで教えてるようです
司会は相倉久人氏でしたが70年代は時代の流れで新宿の「ピットイン」に移行
しましたよね。
つづく2014年8月8日 17:30 chao (71)
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最近のジャズはウイントンマルサリスをお最後にどうも停滞気味
ロックもパンクでどうも止まった感があります
モダンジャズの創世記はチャリーパーカーやマイルス等のBe-Bapでの譜面・コードからの脱却した即興演奏がその当時の最先端な音楽♪
ロックの方も黒人のブルースを基盤にメッセージを強調し発展したが
最近はpopsに押され気味〜〜
ジャズもロックでもない黒人たちにとっては今のヒップホップが時代の最先端の音楽(必然的に発生したもの)ではないかと思われます
黒人たちの主張がリズムに乗り表現されてるのではないでしょうか
白人(日本人を含めて)の音楽の行方は・・・
これからの音楽シーンがどう変わるのでしょうか興味があります〜〜
あまり上手く書けませんでしたが
長々と申し訳ございません〜〜w2014年8月8日 21:00 chao (71)
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明日8/9に銀座で見ました路上ライブ(jazz)を載せますので
見て頂ければ幸いです。〜〜^^2014年8月8日 21:04 chao (71)
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chaoさん
かつての「ジャズギャラリー8」の詳しいことを教えていただきどうもありがとうございます\(^o^)/
できたのは1966年ごろだったのですね♪
その頃、ビートルズ、ローリング・ストーンズをはじめとして、英国の新世代を代表するバンドが米国に進出し、旋風を巻き起こしたころですね。いわゆる第一次ブリティッシュ・インヴェイジョンの始まり。
ジャズも、アヴァンギャルド・ジャズがジャズの世界に新風を吹き込み始めたころだったと思います。
2年くらい前のアニメ『坂道のアポロン』に描かれた登場人物たちの青春とジャズの時代(60年安保からの学生運動の時代)とも重なります。
その頃、立ち読みしていた「スイング ジャーナル」やラジオのジャズ番組で知った日本のジャズメンたちのほとんどが「ジャズギャラリー8」に出演していたんですね。すごい!
日野皓正が若き天才トランぺッターとしていくどもラジオで紹介されいたのをいまでも覚えています。
銀巴里は、フランスかぶれ(失礼、当時の言葉です)のインテリたちがシャンソンを聴きに行っていたシンボル的な喫茶店でしたね。
後の日本のジャズを背負って立つジャズメンたちの当時の意気込みとchaoさんの日本のジャズとジャズメンに対する深い思いが伝わってきました(#^.^#)2014年8月9日 09:32 トロイ (2)
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chaoさん
当時は、深夜喫茶・映画館の深夜上映、深夜のジャムセッション、その他、始発まで時間を過ごせましたね。
武田和命(TS)は山下洋輔のグループに参加しましたよね。
お互いに個性が強そうなので、いろいろあったんじゃないかと想像したり(^^♪
デビュー前の日野元彦のドラムスも聴いていらしたんですか(^^♪
いまでは、語り草になっている、バークレー帰りのナベサダが羽田から直行で(?)セッションに飛び入りで参加したのをchaoさんはご覧になったんですね!
ナベサダさんのチャーリー・パーカーへの思いは並大抵のことではなかったようです。
その後の渡辺貞夫クインテット:佐藤允彦(p)増尾好秋(G)鈴木良雄(b)富樫雅彦(d)によって、日本のジャズのニューウェーブというかフリージャズが本格的な幕開けを迎えたように思います。
増尾好秋さんはchaoさんと同学年だったですか!
chaoさんと早大のダンモ!
かなり前のことですが、ライブ友達が東京芸大の学生で、東大のジャズ研では物足りなくて、早大のダンモに参加していました。
彼女、ダンモで、いいピアノを弾いていましたよ。子供の頃に、上原ひろみとステージで会ったそうです。
ナベサダさんのジャズへの思いと日本のジャズメンを育てるという思いが伝わってきます。2014年8月9日 10:26 トロイ (2)
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chaoさん
ジャズもロックも、大げさに言えば、80年代の中ごろから、"停滞気味"になってしまったようです。
ロックでは、インダストリアル・ロックがロックをつまらないものに変えてしまいました。
ヒップホップの初期のかたちも80年代から始まっていますね。
ジャズでは、上原ひろみはいいと思いますが、今年の東京JAZZの出演者を見ても、聴きに行ってみたいと思う出演者がいません。
以前と違って、有名なジャズミュージシャンの演奏は聴きに行ってはいませんが、いまでもジャズを観にって、個人的に面白いなぁと思う演奏やすごく楽しめる演奏はありますね。
ただ、それらが、いまのジャズの世界に変革をもたらすまでには至らないような気がします。
ジャズもロックも出尽くし感があるのが現状かもしれませんね。
これからのジャズやロックのマイルストーンになる曲やバンドやユニットを積極的に取り上げて紹介するフロンティア魂がなくなってしまっている音楽業界やテレビ・映像業界の体質が変わらない限り、将来へのビジョンは描きにくい時代になってしまっています。
日本では、聴き手(音楽を購入する人たち)の音楽に対する意識が変わらない限り、噛みごたえのない、ふわふわしたスナック菓子類のようなヒット曲からの脱却は難しいと思われます。
たまにですが、アニメの中にはいい曲があるんですよ。
優れた作詞家・作曲家がいます。2014年8月9日 11:13 トロイ (2)
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