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お気に入りの音楽CD〜ショスタコーヴィチ交響曲第5番「革命」、他

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写真: お気に入りの音楽CD〜ショスタコーヴィチ交響曲第5番「革命」、他

写真: お気に入りの音楽CD (撮り直し再び) 写真: 踊りましょうカティ、おいでよカティ、Hejre Kati、ヘイレ・カティ、チゴイネルワイゼン

【ショスタコーヴィチ交響曲第5番 革命】
平穏な日々がずうっと続きますようにと願っていても、災いは、来る時には来ちゃうのが
人生。
私も先々月に晴天の霹靂な事がありまして、しばらくは不安と心配の日々を過ごしました。
そんな深刻な気持ちの時は、なかなか音楽を聴く気にはなりませんけども、
点けっぱなしのラジオから流れてきたショスタコーヴィチの交響曲第5番「革命」という曲が、
妙に心地よく感じられたのです。
それは、以前の自分にとって、せいぜい第1楽章と第4楽章だけを聴くような曲でしたが、
この、不穏な空気、恐れ、不安、等を想わせる曲調が、自分の気持ちを代弁してくれている
ような気がして、今では全楽章通しで聴くようになりました。


CD番号:VICC-40255
ムラヴィンスキー指揮/レニングラードフィル、1984年演奏のライブ盤。
http://tower.jp/item/693813?recommend=7

CD番号:COGQ-70 デンオン
CD番号:UCCD 4728 マーキュリー
スクロヴァチェフスキ指揮のこれら2枚が、一番気に入ってます。
マーキュリー盤の演奏はテンポが早めで、デンオン盤のは前者ほど早めではないですけど、
どちらもメロディーの明解さが際立つ演奏なので、聴き易くて楽しめます。
デンオン盤のは第4楽章の緩急が独特なのも、面白いですね。
http://tower.jp/item/3661611/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%81%EF%BC%9A%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2%E7%AC%AC5%E7%95%AA-%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%EF%BC%9A%E6%84%9B%E3%81%AE%E6%83%85%E6%99%AF~%E5%8A%87%E7%9A%84%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2%E2%89%AA%E3%83%AD%E3%83%9F%E3%82%AA%E3%81%A8%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88%E2%89%AB%E3%82%88%E3%82%8A
http://tower.jp/item/3138534/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%81%EF%BC%9A%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2%E7%AC%AC5%E7%95%AA-%E3%83%8F%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%EF%BC%9A%E7%B5%84%E6%9B%B2%E2%89%AA%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%8C%E2%89%AB%E3%81%8B%E3%82%89(%E5%85%A88%E6%9B%B2)

CD番号:WTP 5190
スピヴァコフ指揮/ロシアナショナル管弦楽団のは、
まるで演劇でも見ているかのような気にさせられて、耳が離せなくなります。
それだけ聴き手の心に浸透する力が強い演奏、というか、魅力のある演奏で、
とても感服いたしました。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00AID573O/ref=dm_ws_sp_ps_dp

CD番号:SICC 10012
1979年バーンスタイン指揮のは、何度聞いてもメロディーが印象に残らない
不思議な演奏だなあ、と思います。
それは私がボンクラだからという事もあるでしょうけど、好きになれない演奏です。しかし、
このサウンドは気に入りました。私が持っているのは10年以上前のSACD盤ですけど、
もっと新しい2012年度盤のブルースペックCDも、聴いてみたいものです。
http://tower.jp/item/3148154/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%81%EF%BC%9A%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2%E7%AC%AC5%E7%95%AA-%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AD%E5%8D%94%E5%A5%8F%E6%9B%B2-%5bBlu-spec-CD2%5d

CD番号:VICC-75006
フェドセーエフ指揮/モスクワ放送交響楽団/1991年の演奏のは、
レーニン像が砕け散る絵に魅かれて、ジャケ買いしました。
http://tower.jp/item/3135635/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%81%EF%BC%9A%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2-%E7%AC%AC5%E7%95%AA-%E3%80%8C%E9%9D%A9%E5%91%BD%E3%80%8D



【ドヴォルザーク スラブ舞曲集】
CD番号:UCCD-4727(数あるスラブ舞曲集の中でも、この盤が好き!)
ヘヴィーな曲の後は、口直しに、気軽な曲を聴きたいじゃありませんか。
アンコールピースの定番、ドヴォルザークのスラブ舞曲集は如何でしょう。
私が小学生の頃、学校の昼休み時間には、校内放送でクラシック音楽が流されておりました。
その曲目の中には、スラブ舞曲集も含まれていたと思います。
私がスラブ舞曲集全16曲の中で一番好きなのは、あまり人気の無い、作品72の第3番
ヘ長調(CDのトラックNo.11)なのです。その曲の始まりから30秒ぐらい経ってからの
メロディ「ラ〜ラララ〜、ラ〜ラ〜ラ〜ラ、ラァ〜ラ」という部分を聴くと、
当時密かに想っていたクラスの女の子の面影が思い出されたりして、
懐かしい気分になるのです。
(この試聴FlashのNo.11では、15秒ぐらいから、そのメロディが聴けます^^)
http://tower.jp/item/3138533/%E3%83%89%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%AF%EF%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B4%E8%88%9E%E6%9B%B2%E9%9B%86-%E5%85%A816%E6%9B%B2

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