15.03.17.大湯 葵の湯 別所温泉(上田市)
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2015年03月23日 11:11
15.03.17.
信玄の隠し湯ではない(=゜ω゜)ノ
北条義政が浴室を設けたといわれる外湯。
吉川英治の『新平家物語』の舞台になったことで名高く、木曾義仲が愛妾、葵御前と逗留したことから「葵の湯」とも呼ばれている。
上田市別所温泉215-1。
6:00〜21:30(閉館、時期により異なる)。
定休日 第1・3水曜(祝日の場合は営業、GW・盆時期・年末年始は営業)。
入浴料150円。
※別所温泉――
開湯は1000年前と伝えられ、江戸時代に上田藩主が入湯したといわれる温泉屋敷が残る。
美肌効果が高いことに加え、北向観音堂の愛染桂の故事にちなみ、縁結びの湯として人気が高い。
木曽義仲が依田城(丸子城)に拠っていた頃、ここに御湯屋を新築して愛妾 葵御前とともに入浴していたとか。当時は「葵の湯」と呼ばれていたとか。
泉質:単純硫黄温泉(低張性アルカリ性高温泉)。
効能:神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、間接のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔病、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進。
・利用別適応性
浴用:慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、糖尿病。
飲用:糖尿病、痛風、便秘。
http://photozou.jp/photo/show/650854/229784421
アルバム: 長野県2 上田市(東信)/信州
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