飛山城(宇都宮市営 飛山城史跡公園)2号堀
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――mixi記事コピペ――2016年02月17日 22:37
16.02.16.
とびやま。
築城年、永仁年間(1293〜1298年。鎌倉末期)
築城主、芳賀高俊
城主、芳賀氏(清原氏)
廃城年、天正18(1590)年宇都宮仕置のち。
国指定、昭和52(1977)年。
平山城。
鬼怒川(東岸)を利用して造られている。
東西240m、南北420mの縄張。
北側と西側は河川に沿われた断崖。比高25m。
東側と南側は二重の土塁と堀で囲われている。
北西部に主郭。広大な縄張にあって最小の曲輪に城主の居館があったとされる。
平安時代初め、この地が烽火台として利用されていたと考察されている。(発掘調査にて「烽家」と記された墨書土器が出土した。)
※芳賀高俊──
宇都宮氏家臣(7代景綱期か)。
天武天皇→舎人親王
→清原氏(皇別氏族)→芳賀氏(→宇都宮氏)。
上野国・越後国の守護代に任じられたこともある。
宇都宮氏ともども歴史に不詳が多く、複雑。調査深めるにも関心薄く、時間も(このとき)惜しいため自製記事を諦める。
武家家伝→ http://www2.harimaya.com/sengoku/html/haga_k.html
wiki→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B3%E8%B3%80%E6%B0%8F
アルバム: 栃木県/下野国
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