典厩寺（長野市篠ノ井）
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武田信繁墓。
墓碑の左背後五輪塔、左。真田信繁供養塔と伝わっています。
mixi記事コピペ――2015年10月07日 21:36
15.09.29.
松操山（しょうぞうさん） 典厩寺
宗派、曹洞宗
本尊、薬師如来
開山、？
創建、明応9（1500）年
初名、瑠璃光山 鶴巣寺
中興開基、真田信之（武田信繁名で開基としている）
※首塚→ http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000094655445&owner_id=32815602
永禄4（1561）年、第4次川中島合戦。武田信繁（37）討死。
信繁の首は上杉方に取られたが、信繁家臣らがそれを取り返した。取り返した首は所領だった小諸へ持ち帰り葬り、胴体を鶴巣寺境内に埋葬したと伝えられる。これが典厩塚と呼ばれた。
元和8（1622）年10月、甲斐武田氏重臣であった真田氏が信濃国松代藩へ加増移封（13万石。沼田3万石は継承）される。
同年、当主 真田信之は寺号を典厩へ改め朱印地5石を安堵、信繁の菩提を弔った。
本堂に信繁の位牌が安置されている。割菱紋が上部に彫られ、
当寺開基 武田典厩松操院殿鶴山巣月大居士
永祿四辛酉年九月初十日――とある。
※真田信之の父 昌幸は、信繁の知性、武勇に心酔し、次男に信繁（幸村）の名を与えている。
（これ書くの何ヶ所だろうかｗｗｗｗｗｗｗ）
※典厩寺は松代藩真田氏から手厚い保護をうけた。
巡回マップ→ https://drive.google.com/open?id=1szYFJmzPavAqrh-vwWlslTX600Q&usp=sharing
アルバム: 長野県6 長野市2（北信）／信州
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