新年度第一弾

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タンチョウアリウム(ball-headed onion)/コシダ(false staghorn fern)/ スプレー菊(spray mum)/ サンゴミズキ(siberian dogwood)

久しぶりのお稽古です。先月も今月もちゃんと月2回なのですが、間隔が一定でないので（汗）
サンゴミズキは、先生のお使いになった残りをいただきました。「処分しようかと思っていたのだけれど…」（←多分、蕾がついていたので咲くならそれまで置いておくおつもりだったのでは）とおっしゃっていたのですが、ちゃっかりいただいてしまいました。

サンゴミズキの蕾はもちろん落としたくないし（爆）、赤い色はポイントにしたい…菊で足元が隠せるから、少し高さのある器にして、口元から一旦下がってまた上がる、くらいクネクネにしたいなぁ…と思って始めたのですが…こんな感じになってしまいました。シダは足元隠しに使わずに、上の方へ持って行って緑の色を出してサンゴミズキの赤と対比させたかったのですが。足元が上手くまとまらず…。

最初は菊の葉と2、3枚落としたシダを足元に使いましたが、お直しで菊の花の方を使うことに。やはり私はマッス的な扱いが苦手なのだ…ちゃんと入れればちゃんと入るではないか（！？）でも、これがベストかどうか…違う花器にして、足元には何も追加しない、というのもアリかも…ちょっと悩みが残る展開でした。
あともう1ヶ所、左下のアリウムの花がもっとずっと足元で留めてあったのですが、少し上の方へ移動しました。この方が下の部分の空間がすっきりしました。

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