つけ麺@一合亀戸店・江東区亀戸
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つけ麺 一合亀戸店
江東区亀戸6-60-6
限定メニュー狙いで某店を訪れたところ、好評につき売り切れたとのこと。仕方なく退店し、近くのお気に入りの回転寿司屋でお腹を満たした後、初訪のこちらへ。お店入口のドア―にメニューが張ってあり、また店頭には小型券売機が置いてある。券売機横には麺量の説明があり、並だと180gしかなく、270gの中盛は+50円とのこと。〆として訪れたので券売機のつけ麺のボタンのみをポチっとな。880円。発券された食券を手に、ウナギの寝床のような間口の狭い店内に入る。日曜日の19時20分で先客は4人ほどと席数の半分が埋まっている程度だった。店内では手前の客席担当、奥の調理担当とも若い女性が頑張っていた。
10分弱で注文の品は配膳された。麺皿には輪切りのライムが載った麺とその脇にはメンマ及び海苔が添えられている。一方、つけダレが入った小丼は木口切りのネギ、カイワレが浮いていてチャーシューが沈んでいるようだ。麺は表面に褐色の粒々が見える全粒粉入りのストレート太麺。ガシッとした強めの噛み応えがあり、その後もプリッ、シコッとした強めの食感が続く。浅草開化楼の麺だそうで、何の不満もない美味しい麺だ。つけダレは豚骨を長時間煮込み、そこに煮干出汁を加えたものとのこと。途中で添えられた輪切りライムを麺の上で押しつぶして麺に果汁を絡めると、味わいが変化してまた食欲が増す。いわゆるまたおま系だが、王道の味わいで180gの麺を一気に完食。カウンターの一段高くなった所に割スープが入った小型ポットが置いてあり、薄めのカツオ出汁でつけダレを割って完飲。
具材に関してはアルコールが回っていたせいで記憶がない。
・お気に入り度:〇
Albums: 東京のラーメン・その4
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