DSC07000 カラフルな衣装
文楽の人形は、三人で一体の人形を操る「三人遣い」の形を取っています。
人形浄瑠璃が成立した頃は、一体の人形を一人で操る「一人遣い」で、竹本義太夫や近松門左衛門が活躍した時代はもちろん、十八世紀前半まではこの単純な人形でした。
発展とともに台本の指定が細かくなり、それに伴って人形の構造や機構も複雑になるにつれて、徐々に「三人遣い」へと移行したようです。
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コメント (6)
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細かな細工の衣装ですね♪
3人で操るのは呼吸を合わせるのが難しそうです♪2017年3月23日 23:27 にゃんこ (127)
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にゃんこさん おはようございます。
たぶん 中学港からの 団体鑑賞で行ったきり 50数年ぶりに 見せてもらったところです。 当時は太夫のうなり声がでかいなぁ〜 でした。(笑い・・・)
呼吸合わせが ほんとに大変だと思います。
演目は 二人三番叟(ににんさんばそう)で豊作を祝う農民の舞だとか。
お気に入りに追加して頂き有難うございます。2017年3月24日 08:50 チャーリーブラウン (12)
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どらどらさん おはようございます。
コーサンさん おはようございます。
お気に入りに追加して頂き有難うございます。2017年3月24日 08:51 チャーリーブラウン (12)
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精工な出来ですね。
一見したら、私は本物に見えてしまいました。2017年3月24日 14:10 グルメと旅 (79)
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グルメと旅さん おはようございます。
人に顔より 一回り小さく造られてます。
頭(カシラ)によっては目、口も動くものもあるんですよ
今回の演技では観れなかったところですが 文楽座では楽しめるのでは
お気に入りに追加して頂き有難うございます。2017年3月25日 09:01 チャーリーブラウン (12)
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キャサリンさん おはようございます。
お気に入りに追加して頂き有難う御座います。2017年3月26日 08:57 チャーリーブラウン (12)
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