TM NETWORK Live CD“COLOSSEUM I”,“II”(1992)初のライヴアルバム♪多会場の音源を合わせ架空のLiveCDになっている流石小室哲哉プロデュース力!この音のそこにいた
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自分も2Days連日行った伝説の解散ドームライヴを全国映画館で同時上映、2日分連続5時間半。リマスター映像美と5.1ch音質で、あの時が蘇る。
でも遠くて行けない。
久しぶりに昔のアルバムを掘り出し、再び高級プレーヤーで聴きなおそうとインポートしなおした。
1992年。ファンになり最初“CAROL”で“HUMAN SYSTEM”その頃にリアルタイムで買ったCD。
昔から感じてる事ですが。
「ライヴ盤が出せるミュージシャンは本物」
と現在でも強く思います。
自信と生演奏の実力テクニック安定、そしてPA側スタッフのミックスのうまさなど、優れたスキルがないと、ライヴでのサウンドは汚く下手な、販売できるクオリティになりません。“DVD、Blu-ray”は誰でも出していますけど、“CDや音源のみ”はかなり少ないです。視覚で誤魔化せないからでしょうか。
洋楽ロックよくでてます、あと、Jazz、オーケストラなど、当たり前にライヴ音源ですけどね。
スタジオ録音と会場録音は全く違って、どちらも必要です。
TMはスタジオ録音とライヴ演奏では、楽器も音色も楽曲アレンジも変わり、わざわざライヴVerに作り直しているのです。それは、打ち込みコンピューターと生演奏のシンクがゆえ。ライヴでの音圧はドラムなど特に打ち込みでは、薄すぎて迫力もロック魂もない。なのでライヴではあえて打ち込みドラムを生ドラムに変えて、ギターも全面に出て、キーボードプレイも洋楽のライヴのごとく破壊的で、それはもうRockの躍動で、そのギャップもサイコーなのです。
現在主流のほとんどアーティストがやってる方法、打ち込みカラオケそのまま会場に流すだけ上乗せでちょいとギター、生歌のみなんて、客をなめています。
井上陽水他やJazz、クラシックなどの様な生演奏ありきのアーティストは完全に全て生演奏でアレンジで神の域ですが。
4.21あす(きょう)で結成35周年。もう無いけど。その日に全国一斉上映。あの頃の青春を元気を輝きを蘇らせたかった。
でも大丈夫〜解散ドーム含めた10年分のブルーレイBOXが発売されます(`・ω・´)予約済み!
まぁ映画館のスクリーンで爆音で、歳とったファンたちと盛り上がって観たかったけど!
『COLOSSEUM I,II』当時このように2枚に分けて発売されていました。現在は、2枚組セットになって販売している様です。音質もリマスターされてる気がする。欲しいけど、貧乏性と愛着があり一途なので、当時の古いCDのままですo(>_<)oすごーくサウンドが良くなってれば即買いなんですけどね〜当時のライヴ盤だしね〜
https://twitter.com/y4uk/status/1119645416822206464
Albums: 公開アルバム
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