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注入バルブ⇒シム

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写真: 注入バルブ⇒シム

写真: ベスト初速

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※ ※ ※ ※ ※ ※ 補 足 ※ ※ ※ ※ ※ ※
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ネジやバルブには適正締付圧があり、
誤った圧力で過度に締め過ぎると
ネジ山やパッキン(Oリング)が変形、
破損してガス漏れ原因になります。

締め付け加減に自信が無い場合、
硬めのシムやワッシャー等を使用すると色々とメリットがあります。

▼▼ デジコン用シムサイズ ▼▼
 ■内径 6mm(5.8〜6.2mm)
 ■外径 8mm(8〜8.2mm)
 ■厚さ 0.3〜0.5mm

◆内径5.8mm以下ではパッキンが破損します。
◆内径6.2mm以上では締めた時にバルブが抜けてしまいます。

◆外径8.3mmを超えるとマガジン側に食い付き、バルブをねじ込むと更に隙間ができて、ガス漏れします。

◎シムの大きさのイメージとしては、
エアガンマニアならピンと来ると思いますが、ハンドガンのインナーバレルの断面のサイズです。
◎スライス技術のある方なら、不要なバレルを0.5mmにスライスして使用するのもベストチョイス!(笑)

●ちなみに私が使用中の物は、
三二四駆の部品コーナーで発見した、アルミ製スペーサーセットの中の同サイズの物です。

■■■ 装着方法 ■■■
▲バルブのパッキンの外側にはめた状態でマガジンに装着します。
△パッキンを挟まないように注意!!

▼これで絶対に締付け過ぎません。
▼360°周囲を囲むことにより内圧によるパッキンの膨らみを防ぎ、一石二鳥の方法です。


★Masterpiece.
  大澤雅美

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タグ: ガス

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