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APS-C Canon 初代EOS7D ISO1600

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写真: APS-C Canon 初代EOS7D ISO1600

写真: フルサイズ Canon EOS5D3 ISO1600 写真: そして誰も居なくなった

10年前のAPS-C機EOS7Dでは、ISO400を超えると画質劣化が始まり、
このISO1600までが実用限界だと思っている。これを超えると解像
も階調もノイズも急激に劣化してしまう。ISO6400はノイズの嵐だ。
知人の持つ後継機のEOS7D2では１段性能向上し、ISO800まで画質は
劣化せず、ISO3200が実用感度限界。ISO12800でノイズの嵐となる。
ISO100の時と変えた設定は、高感度ノイズ低減を「弱」にしたのみ。

よって、ISO-AUTO設定の上限を1600(初代7D)／3200(7D2)に設定して、
評価測光にしておけば、そのシーンの光量や選んだ絞り値によって
ISO感度が自動で設定されテンポ良く撮れる。静体撮影ならフォース
ポイントはスポット１点がなかなか高精度なので頼りになる。

http://photozou.jp/photo/photo_only/3011049/267154574

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