天女の衣掛柳
余呉湖畔にある、マルバヤナギ。
学問の神様、菅原道真公の誕生にまつわる
伝説が残っています。
http://yogokanko.jp/node/60
このマルバヤナギ。2017年の台風21号によって、根元から倒れてしまったそうです。
樹木医の診断後、若枝が分岐する部分より上を切断して
樹木を起こして
根元を地中に戻したそう。
うまく根付いて、若枝が育っています!
車で通りかかった現地の方が
「これは三代目やで〜」と
教えてくださったのですが、詳細は分からず・・・。
何度か危機に遭ったのかもしれませんね。
アルバム: 日常
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コメント (14)
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ここでパンチィ干したんですニャ(^^♪
2018年6月2日 12:49 み〜さん (27)
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すごいですね。横に広がって芸術的!
2018年6月2日 13:34 みえこ55 (28)
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昨年の台風の影響は酷かったです
残念な姿ですが根っこが生きていて良かったです、又美しい緑を見せてくれますね。
羽衣伝説、楽しく読ませて頂きました
男は一様に羽衣を隠して天女を妻にする、卑怯者(-_-)
天女は天女で子供を置いて天に帰ってしまう、母親として考えられません(・・)
でもここまではお話ですから良いとして(^^;
一番驚いたのは菅原道真公が天女の子供!? それで天才だったのでしょうか
伝説って面白いですね、雪深い湖北、余呉湖の魅力が在ってこその伝説の様な気がします。。
素敵なお話をありがとうございます。2018年6月2日 15:48 退会ユーザー
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今度はどんな姿に育ってくれるのでしょうか?
この後も季節季節にフォーローしてみたくなりますね。2018年6月2日 18:45 退会ユーザー
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美しい姿ですね^
2018年6月2日 20:10 退会ユーザー
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静岡の羽衣もあるが・・ここでの羽衣似合うカモ
逞しいね。樹木は。2018年6月2日 21:13 NOBU (13)
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本体がなくなってしまってもたくましく生きて行くのですね( ; ; )
2018年6月3日 04:28 いし (21)
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三保松原の天女伝説と関係ありかな? 三保松原は松の枝です。
2018年6月3日 11:44 ZuZu (6)
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み〜さん
羽衣です〜。昔の人って服を着たまま水浴びしますよね〜。
みえこ55様
県内に住みながら倒木については知らず・・・。でも、貴重なものを見たように
思います^^
コンギツネ様
昔の人って自由ですよね^^;
余呉湖の近くに菅山寺というお寺があって、そこの住職が天女の残した
子どもを育てたとか。そのお寺には道真公お手植えの木が残っているそうです。
私も初めて知りました。
Lao様
冬の余呉湖もなかなか魅力的なのです。寒さに耐えて撮影できるかな・・・?2018年6月5日 12:27 よっすぃ〜 (11)
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kaga様
しだれ柳を想像していたので意外だったのですが^^;
貴重な姿を見ることができました。
NOBU様
各地に天女伝説があるようですね。
ほんと、樹木ってたくましいです!
いしさん
ど根性を越えています!
ZuZu様
各地、天女は何を表しているのでしょうね。そこが謎ですね。
解説によるとたいていは松の木が伝説に残っているのに対し、
余呉は柳のようです。2018年6月5日 12:34 よっすぃ〜 (11)
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天女の衣を〜^^
この姿では衣は掛けても様になりそうにないですが、想像が膨らみますね2018年6月5日 21:06 hanahana(冬眠中) (2)
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hanahana様
そうなんです。残念な姿にちょっとがっかりしました。想像で補いましょう。
数十年後、育った柳を観に行く楽しみはできました(*^^)v2018年6月5日 21:32 よっすぃ〜 (11)
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すごい生命力ですね!
斜めでありながらも上に伸びようと頑張っていますね。2018年6月6日 16:00 のん (8)
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のん様
本当に!! 太陽を求めて上へ上へと伸びるのでしょうね^^2018年6月8日 19:21 よっすぃ〜 (11)
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