砂漠_心象風景-03
*この画像などを用いた『575の宙〜筆致輩句(12)〜Sketching of Saudi Arabia〜其之参』をブログにアップしました。↓
http://shimuya468mie.blog.fc2.com/blog-entry-260.html
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コメント (4)
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砂漠の中に流れる天の川
紅海まで続いてるいるのかな?
まるで雲の中を彷徨っているようです。2015年4月4日 16:58 chao (71)
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雑煮食う背に紅海の陽射しかな・・・砂漠で雑煮を食べてカウントダウン
酒のなき宴よ造花の蘭の鉢・・・・かなりしらけきってますね
ストレスの数え歌かも蠅叩き・・・分かる気がします〜w
野ざらしのクルマの灼ける音がする・・・卵焼きが出来そうです
歩みゆく頬を熱砂の横なぐり・・・日本の砂丘でも味わえそうです
炎帝の玉座駱駝はうずくまる・・・さすがの駱駝も熱射病
饒舌な夜の恋しき砂漠かな・・・夜の砂漠は寂しそうです。2015年4月4日 17:07 chao (71)
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chaoさん
どうもありがとうございます。
詩想に富んだ素敵なシーンをイメージしていただきたいへん嬉しいです。
サハラ砂漠、アラビア半島の砂漠などのように海へと続いている"砂漠の中に流れる天の川"が紅海まで続いているのがいちばん詩的ですよね。
砂漠の砂丘や雲などが容を変えていくように、砂漠の天の川も"雲の中を彷徨っている"かもしれませんね。2015年4月5日 07:28 トロイ (2)
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chaoさん
どうもありがとうございます。
雑煮食う…新年会(グレゴリオ暦の日本の1月の第一金曜日)に、職人さんたちを交えて紅海の砂浜で雑煮を食べたときの写真があったはずなのですが、引越しの際にどこにしまったのやら…。
酒のなき…サウジアラビアは酒が御法度。ときどき街のレストランで宴を開いても酒は飲めません。宴のテーブルに置いてある花瓶には造花の蘭。いかに花が貴重なものなのであるかを痛感しました。
ストレスの…冷房の強いコンテナの事務所の中で、日本人が窓にとまっているハエをライターの火で火刑にしていたのを見たときはショックでした。
野ざらしの…実際に卵焼(目玉焼きだったか)を作ったという話を聞いたことがありますよ。
歩みゆく…けっこう痛いんですよ。
炎帝の…駱駝にとってのサバイバルの方法、省エネのためなのですよね。それほど炎帝の統治する砂漠の昼はキツイ。
饒舌な夜の…休日の昼間もさみしいです。宿舎の夜も出かけるところがなく部屋で読書か音楽を聴くだけです。2015年4月5日 07:57 トロイ (2)
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