富士重工業 スバルレオーネSEEC-T 1400カスタム
果樹園にブルーバードバンと一緒に置かれていたこちらのセダン。初代スバルレオーネの昭和50年マイナーチェンジ後のモデルです。スバルが独自開発した水平対向エンジン用排ガス対策システム「SEEC-T」を搭載。触媒やエアポンプを使わずに排ガス規制をクリアするという技術の高さを示しました。このころのレオーネは現存台数が少なく、草ヒロとしてでも見られるのは貴重なことだと言えます。
アルバム: 草ヒロ
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コメント (2)
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スバルお得意の4WDですかね〜。
昔の4WDは4輪がデフとペラシャフトで直結していたのでステアリング切った状態だと物凄く抵抗が大きく、苦し気にスタートして走り出して直進になった途端にポンと飛び出してちょっと怖い感じがしました。
水平対向エンジンの低い音は今でも好きですねぇ。2017年12月13日 00:10 キューチャン (36)
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>キューチャンさん
レオーネは4WDがウリなところはあるかと思います。
昔の4WD車は曲がらなかった、と言われるのはそのためなんですね。
俗に言う「ボクサーサウンド」でしょうか。実はほとんどスバル車の音を聞いたことがないという…2017年12月13日 22:27 1049 (5)
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