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日産自動車 ブルーバードセダン FEサルーン

写真: 日産自動車 ブルーバードセダン FEサルーン

写真: トヨタ自動車 トヨタ2000GT 写真: 後から

2014年の吹田の夜会から。 U12型ブルーバードの廉価グレード、FEサルーンです。おそらくホイールも当時もので、ノーマルの状態を綺麗に維持している良個体です。
このグレードには珍しい装備がついており、名前を「おすすめモード付エアコン」というのですが、これがまたユニークなものでした。吹き出し口や内外気切り替え、エアコンのオンオフの最適な組み合わせを緑色のランプが教えてくれるというものです。これによって室内を快適な状態に保てるということらしいのですが、そこまでできるなら自動調整できるようにできなかったのか…と思ってしまうようなw

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タグ: 旧車 乗り物

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コメント (2)

  • キューチャン

    かなり大事に乗っておられるみたいですネ。
    オートエアコンが普及する前は内外気切替えダンパーやら温度調節ダンパー(=温水ヒータ通す風とクーラーのエバポレーター通す風の配分調整)は圧倒的に安い手元のレバーとワイヤーで繋がった人力駆動でしたから、比較的安い温度センサーとランプを付けて最適をリコメンドすることまではできても、まだ数が少なくて高価だったサーボモータでダンパーを電動化→自動化まではやりきれなかったのでしょうね〜。

    2017年11月13日 01:25 キューチャン (36)

  • 1049

    >キューチャンさん
    もう三年前の写真になるので今も乗っているのかはわかりませんが、今もどこかで走っているといいですね。
    低グレードともなるとなおさら高価な部品は導入できませんし、いま使える部品を使ってのせめてものハイテクアピールだったのでしょうか…

    2017年11月13日 01:54 1049 (5)

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