運転士
ここは始発の駅、運転士が運転台に向かっています。
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コメント (7)
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アートフォトのシリーズをうーんってうなりながら見ています。
パルカモさんから、ヨーロッパはもちろん、日本の面白さも教えていただいてます。さすがの視点です。2020年1月28日 22:07 canary (24)
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eimitonさん、お★様有難うございます。
2020年1月29日 13:12 パルカモ (20)
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canaryさん、
そちらとは10000km離れてますが、この高音波のうーん波とM9以上の
パワーのあるうねりは当地にも伝わってきて居ります。
けど、震源地であるCANARY家ではご近所に御迷惑を掛けないよう、尚且つ
東大地震研究所の研究対象とならないようご配慮してください!
ホント、私の作品を見て頂きありがとうございます。
canaryさんは観察眼(Gunのほうじゃない)が鋭いので、一枚の写真から
私が言わなくてもいい事をも感じ取ってくださるのでしょう・・・
この世にあるものすべて芸術ですから、芸術品ですから、それはそれは
見る人の眼が大きくなきゃ駄目ですよね。問題は目の玉が大きくても、どんな
にいい色していても、見えない人には、見ていても見えませんからね。
頭も然り、どんないい味噌が脳に大量に詰まっていても、それを使って
なきゃ眼が機能してくれません。常識もそうですよ、人間あまりにもこの
常識なんていう化け物に騙されて、ついついその殻を破ろうとしません、
いろいろな分野に於いて。芸術なんていうものは至るところにあり、それは
われわれひとりひとりの観察次第です。旅は人を子供に戻してくれます。
カメラぶら下げてれば、なんか気が付く筈。
なんちゃって、話が脱線してきちゃったので、この辺で・・・2020年1月29日 13:51 パルカモ (20)
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canaryさん、
この写真はちょうど運転士さんが運転台に向かって歩いている時に撮った
ものです。ただのなんでもないシルエットだけですが、私にとっては貴重品が
たくさん詰まってます。
この方の人生の重さ・深み、車内に座っているご老人、ちょっとぶら下がって
いるつり革、無機質な窓。一つ一つそれぞれ味があります、つり革なぞは
見方によると日本人の人生のうちでかなり重要なパートとなるのでは。
このつり革にお世話にならない人は多分いないのでは。2020年1月29日 14:48 パルカモ (20)
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canaryさん(続き)、
それと日本では特に鉄道関係のひとには制服着用がありますよね。
真面目・勤勉な日本にはそのものズバリです。
こちらでは、その反対で制服のない運転士、車掌もいます。
ベルリンの地下鉄の運転士は夏の日には運転台の両側のドアを開けっぱなしで
運転してます。ある日私が運転士の後から(走行中)前方を撮影していて、
その電車が駅に着いた時、運転士が立って運転台のドアを開け、私に運転台の
中に入り、中から撮影するよう言われました。こんなこと、日本では絶対
起きないでしょう。話は電車から飛行機に変わりますが、ルフトハンザの
ジャンボに搭乗し、離陸前に車内を撮っていたら、客室乗務員から飛行機が
好きだったら(写真)、コックピットに案内してあげると言って、操縦席
の中に入り、離陸前のパイロット、コーパイの撮影を許してくれました。
こういう話がいくつもあるんですよ、例外的な処置をとる方々の。2020年1月29日 14:51 パルカモ (20)
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えーっ、コックピットはすごいですね。私、確かイタリア旅行したとき、ルフトハンザでフランクフルト経由でローマに行ったと思います。案内されなかったなあ。物欲しそうに見つめればよかったかな。
パルカモさんがセンスと腕のいい写真家だとわかったのでしょうね。アラーキーに見えたりして。少なくともハイジャック犯には見えないのでしょう。
電車にしても、超ラッキーですね。日本の撮り鉄さんが聞いたら涎と涙両方流してうらやましがるでしょう。
芸術は至るところにある。その通りですね!私も、常識に縛られないで、カメラ散歩を楽しみます。2020年1月30日 00:33 canary (24)
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canaryさん、
次回はLHをハイジャックしてcanary邸のお庭に着陸するので、そのお積りで。
問題は軽飛行機は操縦したことあるけど、ジャンボはラーメンくらい、けど
なんとかしちゃいます。
またLHの連中は一流志向が多くて、都内の一流ホテルならびに豪華な食事を
付けないとぶーぶー言うので、これハイジャックが長くなると、
金が掛かっちゃうなぁ〜 !?2020年1月30日 02:27 パルカモ (20)
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