ヘルプ

ナウマンゾウDSC_0317

  • 8
  • 170

写真: ナウマンゾウDSC_0317

写真: ナウマンゾウDSC_0319 写真: 北海道博物館DSC_0316

ナウマンゾウは、約65万年前から数万年前まで東アジアにすんでいたゾウで、北海道
には少なくとも12万年前に本州から渡ってきました。1969(昭和44)年に十勝地方
の忠類村(現在の幕別町)で発見されたナウマンゾウは、全国から集まった研究者
とボランティアによって発掘され、ほぼ1頭分の化石が見つかりました。年を取った
ゾウで、オスであると考えられています。ここにある復元全身骨格はこの化石をもと
につくられたもので、ケース内にあるのは化石の実物です。

http://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/wp-content/themes/hokkaidomuseum/images/forign_pdf/JPN-prologue.pdf

2019年5月14日

お気に入り (8)

8人がお気に入りに入れています

コメント (0)

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。