2019_1229_162924 九条葱
大阪市浪速区にある難波は古くから続く葱の大産地だったそうです。
南海なんば駅も開業当初は葱の海の中にあったとか・・・
関西で言うところの「鴨なんば」の由来も難波葱だそうです。
京都が都になる以前、奈良時代、伏見稲荷が建立されたときにこの難波葱が伏見に持ち込まれて
今の九条葱になったと言われているそうです。
「〜と言われている。」を「〜だそうです。」と言っています。・・・かなり信憑性は薄い?
難波葱の方は今の難波は都会ど真ん中で畑はなく府下の郊外で少数が栽培されています。
九条葱の方は今でも伏見区をはじめ京都府下では多く栽培されていて、特に京都のラーメンプームに乗るかたちで作付面積は増加傾向なのだそうです。
アルバム: ◎き)京都・京野菜
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コメント (6)
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さがみこさん
☆ありがとうございます。2019年12月31日 22:27 キューチャン (36)
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中古のふさん
☆ありがとうございます。2019年12月31日 22:27 キューチャン (36)
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みなみたっちさん
☆ありがとうございます。2019年12月31日 22:27 キューチャン (36)
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イモ娘さん
☆ありがとうございます。2019年12月31日 22:27 キューチャン (36)
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
「鴨なんば」は難波だったとは! なんとなく「南蛮」が訛ったのかと思ってました。難波もやるやん!2020年1月1日 21:54 kame (11)
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kameさん
☆とコメントありがとうございます。
こちらこそ本年もよろしくお願いします。
kameさんのマイピクチャーも背中に葱担がせてみたら如何でしょう。
その次のマイピクチャーはどんぶりになってたりして〜。2020年1月2日 16:39 キューチャン (36)
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