圧倒される枝振り
http://photozou.jp/photo/show/1934405/190202570
の樹を近くから仰ぎ見ました。
凄い迫力ですね。
しかい、こういう所に書いてある樹齢はどうやって調べるのかいつも不思議。
一番太い幹をぶった切って年輪を観ると言うことは、一旦切り落とさないとできないし、かつ、この看板が何時立てられたのか、600年と620年ではなんとなく違う気がするが、、(爆)
一年ごととはいわぬまでも、10年ごとくらいには書き換えているのか、、、。
でもこれは100年ごとに書き換えているのか、、バキッ!!☆/(x_x)
アルバム: 巨木・大木・古木
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コメント (8)
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凄い巨木ですね。
2015年2月8日 05:58 みちのく三流写真家 (155)
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看板の方は「死んだ木」ですからC14測定で何千年前に立てられたものなのか、およそのところまではサンプルで測定可能です。
樹のほうは、生きているのでC14を測定しても意味がありません。
この樹の画像がフォト蔵にいつの時代から投稿されているかで凡その判断をします。
室町期に投稿された中に、若木時代のものがありましたので、樹齢600〜700年と推定されました。
ちなみに、旧石器捏造事件においては、当時の投稿画像に石器が全く写っていなかったことが疑惑の端緒となりました。
↑ウソですよ、もちろん。2015年2月8日 10:08 きしめん 百八 (5)
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みちのく三流写真家さん、境内に入ったときまず眼に入ったのは本堂ではなく、これでした。
秋の紅葉の頃に来たいけど、凄い人出なんでしょうねえ。2015年2月8日 18:03 白石准 (40)
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きしめん百八さん、「詳しい」解説感謝です。(#^.^#)
でも600年前というのは、考えたら、西洋だって、バッハの生まれる数百年前だったわけですね、、。
凄い凄い、、。2015年2月8日 18:15 白石准 (40)
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解説を面白く拝読させてもらいました。きしめん百八さんは愉快な方ですね。失礼、写真は老木ながら凄みを感じさせてくれます。^0^
2015年2月8日 20:57 退会ユーザー
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極楽修験者さん、やはり神社とかお寺に行くと、御神木というのでしょうか、凄い存在感のある大きな樹がありますね。
凄い伽藍を観るのも仏像を観るのも好きですが、樹もため息をつきながら見上げるのが常なのですが、この樹に対しては、普通(といっても巨木には常に畏敬の念を感じ驚かされますが)を遙かに超える別の感動がありました。
いずれ、紅葉の時期に来てみたいと思います。2015年2月8日 21:31 白石准 (40)
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夜の姿も見てみたい・・・
2015年4月20日 15:50 退会ユーザー
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妖怪いただき小僧さん、そうですね。
でもこのお寺は、観光で来た人が撮って居ると和尚さんが怒鳴りに来るらしいです。
だから、ライトアップなぞをするかどうか、、。
この日巡礼の途中でそういう服を着ていたので、そういう事もなく撮れました。
しかし、団体行動だったので、もっと色々試したかったのですが駄目でした(爆)2015年4月21日 10:38 白石准 (40)
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