スミナガシ#2
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日本本土亜種
Dichorragia nesimachus nesiotes Fruhstorfer, 1903
タテハチョウ科 イチモンジチョウ亜科 スミナガシ族
東京都奥多摩町 2020.9.30 体長約44mm
林縁の柵にいた終齢幼虫。
終齢になると頭部に湾曲した大きな角が生える。
成虫は派手さはないものの非常に美しい翅を持つ。
低地〜山地に広く生息するが、個体数はあまり多くない。
分布:本州、四国、九州、屋久島(日本本土亜種)
奄美大島〜沖縄本島(奄美・沖縄亜種)
八重山諸島(八重山諸島亜種)
朝鮮半島、台湾、インドシナ、ヒマラヤ
成虫出現月:5〜8(蛹越冬)
幼虫食餌植物:アワブキ科
成虫食物:樹液、果汁、獣糞
成虫
http://photozou.jp/photo/show/1433095/148765282
C0074-2
アルバム: 蝶のアルバム
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